津田沼
つだぬま
Tsudanuma

2004/08/17撮影

総武本線では習志野市に唯一存在するのがこの津田沼駅です。習志野市の代表的な駅のひとつで、たくさんの乗降客がいます。新京成電鉄の新津田沼駅が駅を出てすぐの所にあり、京成電鉄・新京成電鉄の京成津田沼駅は少し離れていて、駅より徒歩10分ほどのところにあります。快速電車の停車駅で、朝夕の通勤時には混雑し、また、駅前に千葉工業大学があり、学生も多く見られます。

習志野市は昭和29(1954)年8月1日に市制を布きました。それまでは（千葉郡）津田沼町だったのですが、この津田沼という地名は町制施行の際に合併した3村（千葉郡谷津村、久々田村、鷺沼村）のそれぞれ一字ずつを採って名付けられた合成地名です。このような名称の湖沼があるわけではありません。

習志野市役所は駅より遠く、徒歩20分ほどかかります。

昭和52(1977)年9月22日軟券化。
民営化後硬入販売実績あり。