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凡例
 ■…駅写真あり
 ◆…入場券画像あり

伊那新町
いなしんまち
Ina-Shimmachi

 
羽場 飯田線 宮木


解   説
伊那新町駅写真
2005/03/21撮影

伊那新町駅は国道153号線から少し入ったところに存在します。辰野の市街地に近づきつつありますが、駅の周囲は民家が数軒点在する程度でまだまだ田園風景が広がっています。

ホームは島式の1面2線で交換可能です。開業時は1面1線の構造をしていましたが、昭和41(1966)年3月に現在の島式ホームに改良されています。現在は無人駅ですが、鉄筋コンクリート造の駅舎が残っています。

駅の東側に流れる天竜川の向こう岸には荒神山公園の敷地が広がります。野球場やテニスコートなどの運動施設なども備えた大きな公園で、桜の名所としても知られています。また、園内にはD51の蒸気機関車が展示されています。

入 場 券
伊那新町入場券

昭和58(1983)年2月24日無人化。
この駅は乗車券代用の入場券(乗車券に入場券の印を捺したもの)を発売しており、無人化するまで常備の硬入を売り出した事はありません。隣の宮木駅も乗車券代用入場券でしたが、国鉄末期に常備硬入を売り出しているため、飯田線内の駅員が配置されていたことのある駅で、常備硬入(駅名が明記されている普通入場券)が無かった唯一の駅ということになります。

D A T A
伊那新町駅(いなしんまちえき)【イマ】  
所属 JR東海飯田支店
国鉄時 静岡鉄道管理局 【シツ】
開業日 大正12(1923)年 4月 20日
所在地 長野県上伊那郡辰野町伊那富4552
改称履歴 昭和18(1943)年 8月 1日 南新町(みなみしんまち)→伊那新町

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