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名古屋印刷場

名古屋印刷場は主に中部地方と北陸地方をカバーしていた印刷場です。静岡・名古屋・金沢の各鉄道管理局の切符を製作していました。

印刷合理化によるものかはわかりませんが、昭和60年頃より静岡鉄道管理局の駅のみ東京印刷場で印刷される様になっています。

JR化後は名古屋乗車券管理センターとなりJR東海を管轄。先の静岡地区(支社)の入場券もここの仕様に戻っています。本州の各地で硬券が消え去る中、JR東海は常備の硬券入場券を長い事残しており、平成7年くらいまでは売っていた駅が結構ありました。

30後期〜60
名古屋券(30円)
名古屋券の30円(後期)の入場券です。60円までこの様式です。裏面の券番は4桁。発行駅名が明記されています。発売当日〜の注意書きは料金と同一行になっていて、旅客車内〜の注意書きは1行で印刷されています。

80〜100前期
名古屋券(100円前期)
80円よりこの仕様になっています。『普通入場券』の文字が下に移動し、駅名のフォントサイズが大きくなっています。また、発売当日〜の注意書きが独立して1行で印刷されるようになっています。

100後期〜
名古屋券(100円後期)
100円の後半より料金の数字のフォントが変わっています。

JRになってからもこの仕様が使われています。JR北海道やJR西日本と違い□に海の文字は原則的に入っていません。(2つ下がJR後の券です。東海道新幹線の一部の駅で□海の印刷された入場券を売っていた時期があります。)

東京印刷場(静岡鉄道管理局)
東京券(静鉄局)
130円の頃より静岡鉄道管理局のみ東京印刷場で印刷されています。写真ではわかりづらいですが、料金の数字及び『発売当日〜』のフォントの違い等が見られます。

JR東海 静岡支社
JR後
2つ上の券と同じ名古屋券仕様に戻っています。

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